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お花で送る一日葬(ワンデーセレモニー)

2023/02/08(水)

新型コロナウイルス感染症の対策にともない、葬儀形式も小規模家族葬儀や1日葬儀形式が増加しております。葬儀担当スタッフとご相談くださいませ。

お花の一日葬

お花の一日葬とは、ご遺族・ご親族・親しい方達だけでお送りする、一日で葬儀を全て行えるお花のお葬式です。従来の形式にとらわれずお送りする心を中心にしたお葬式・・・・・・

通常は2日間以上かけて行う通夜・葬儀・告別式を1日で行う葬儀のこと を言います。ワンデーセレモニー、一日葬儀などと呼ばれることもあり、 首都圏を中心に注目されています。
一日葬は近年葬祭業者によって提案された新しい葬儀スタイルですから、 厳密な決まりごとはありませんが、多くの場合、通夜を省いて 葬儀・告別式のみ行われることが多いようです。

この様なお考えの方へ

◆通夜・葬儀式は執り行わずに、火葬儀式のみを考えている
◆堅苦しいご葬儀を望まない
◆時間に余裕がない、ご遺族ご親族のみで心温まるお別れがしたい
という方などにお勧めしたいのが「お花の一日葬」です。

近親者を中心に心から故人様をお見送りをする事ができるお花の一日葬は、一日で葬儀を全て執り行う事により、ご遺族ご親族の皆様方の精神的・肉体的ご負担も、軽減されます。

お花の一日葬の良い所!!

◆お通夜をせず、一日で葬儀・火葬・精進落し一切を執り行う事ができる
◆一日だけでもしっかりとした儀式を執り行う事ができる
◆一日だけなので、精神的・肉体的・経済的負担が少なくなる
◆ゆっくり故人との最後のお別れができる
◆料理・会葬御礼品・が1日分となる
◆式場使用料・御布施が1日分となる(当てはまらない場合も)
 (*式場使用料は、各式場により1日のみの使用でも2日間の使用料が
  かかる場合があります。*寺院により御布施の額が減額されない場合もあります)

*菩提寺様、その他宗教家がある方は
 一日葬に関し充分にお話をされた上でスタッフへご相談下さい。

お花の一日葬について

最近では事前にご葬儀の相談をされる方が多くなっています。

事前相談をされる多くの方は、
一般葬儀「一般的なお葬式をしたい」(2日間通夜・葬儀を執り行う事)
家族葬(小さなお葬式)「家族と数人の知人で(小さく)行いたい」
火葬儀式(直葬)「御遺体を霊安室等に安置・保管していただいて、火葬のみを執り行いたい」
という3パターンのご相談がほとんどです。

◆故人が火葬だけでいいと言っていたので・・・
◆火葬だけの予定だったのですが、親戚の心中を考えると・・・
◆身内だけなので2日間通夜・葬儀をしても・・・
◆故人との最後のお別れをゆっくり一日だけでもしたい・・・
などのご相談も多数あります。

最近のご葬儀は、核家族化や少子高齢化、地域社会のつながりが希薄になった事などが影響して、会葬者の減少傾向があるのではないでしょうか。
こうした傾向から、ご家族と故人と親しかった方だけで行う葬儀(家族葬)が多くなってきています。

お花の一日葬は、家族葬にもピッタリな葬送のかたちです。

お花の一日葬の流れ

葬儀の前日の夜は、通夜を執り行わず会葬者も招かず、
 ご自宅で家族だけでゆっくり故人を偲びます。

 ⇒ 葬儀 ⇒ 告別式 ⇒ 出棺 ⇒ 火葬 ⇒ 会食 ⇒ 御散会

この様な流れになります。

一日葬の注意点
葬儀が1日で終わるので、式場を借りる場合も1日分の利用料で良いのでは?と思いがちになりますが、基本的に多くの葬儀式場は2日間にまたがって利用すると想定したうえで、利用時間や料金などが設定されていますし、前日から準備をすることも多いので式場使用料が安くなることはほとんどありません。(*式場により要確認)

寺院へのお布施も同様。もともとお布施は読経に対する対価ではなく、ご本尊への気持ちという意味でお渡しするものですから、1日になったから半額という考え方にはならないのです。(寺院により要確認)

また、参列者側の事情も考慮する必要があります。一日葬は通夜を省いて葬儀・告別式を行うスタイルが多いため、仕事や諸事情で日中の参列が難しいという方は故人とのお別れができません。 忙しい現代社会では通夜への参列が8割以上。その通夜を省いてしまうと、「最後にお別れをしたかった」という方の思いを排除してしまうことになりかねませんから注意が必要です。